緑の相談所玄関脇とキャンプ場に、野鳥用の餌台「とっとめレストラン」を設けています。
"とっとめ"とは栃木語で"鳥"です。
ゲストはシジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワ、キジなどで、スペシャルゲストにニホンリスが来店します。
リスは普段毎朝8時~10時くらいの間に現れ、長い時は30分余りもランチタイムしています。いつもは1匹、時に2匹で、敏捷に幹を駆け上がり、一瞬に隣の枝に飛び移っていく様は、小動物であっても野性味十分で、じっくり観察出来てとても感動します。
園内ではキャンプ場~アスレチック、午前中に目撃しやすいようです。
ぜひ観察にいらしてください!
生活の知恵?
この頃リスが来なくて寂しかった9月26日(土)お昼頃、子リスが来店しました。
まだ慣れていないようで、屋根の間からビクビク周囲をうかがって隠れるように食べていました。
アスレチックの栗の木周辺で立派なシッポを持つ大きな個体と栗の食べかすが見られ、キャンプ場では松ぼっくりが鈴なりの松林で親子リスが目撃されています。
秋の実りが豊かな時期のレストランは、巣立ち直後のリハビリ施設になってるようです。
相談所脇の杉林では、アオゲラ夫妻が杉の幹をぐるぐる回って、ひょいっと脇にはえるウドの花に首を伸ばしては、パクッとウドの花に集まるハチやハエを平らげていました。
ひょい・パクッ、ひょい・パクッとこなれたスピードで、瞬く間にかなりの捕獲数です。
効率的に食べられるのかもしれませんが、キツツキの癖にこんな手抜きでいいのでしょうか?
セピアカラス参上?!
夏休みも少なくなった8月18日(火)午後4時半頃、園内で茶色いカラスが目撃されました!
そよかぜ広場の30羽程の群れの中に、兄弟なのでしょうか、2羽の黄ばんだカラスが黒い仲間と仲良く芝の中をついばんでいました。
カメラを持って駆けつけると、だいや川の河原で一休みしていました。警戒心が強く、なかなか近寄れません。
日本野鳥の会栃木県支部に問い合わせしたところ、これは全身アルビノの個体になりますが、実はあまり珍しくはないそうです。
でも出会えたら何か良い事があるかも知れませんので、高性能の双眼鏡やカメラをお持ちの方、ぜひ観察にいらしてください!
カルガモ杯
とても久しぶりに天気が安定した8月13日(木)、賑わうニュースポーツ・パークゴルフ場にカルガモが参戦しました。
本来4人1組でゲームを行うところ、お盆で何かと多忙なためか、3羽1組でコースを回っていました。
(写真を撮ろうとしたら、1羽画面外に行かれてしまいました・・・)
初心者マーク
梅雨に戻ったような鬱陶しい天気が続く7月23日(木)午前9時、餌台の上の杉の茂みからボリボリと破壊音が降ってきました。見上げると新顔の小さなリスが、クルミで朝食中!
あの殻をどうやって真っ二つに割るのだろうかと興味津々でしたが、こっちを齧り、あっちを齧りと格闘していて[真っ二つ]とは違う形に穴が開いていきます。
素人目にも、このリス君は要領悪いんじゃないかしらんと湧き上がる不安をよそに、少しずつ中身をモグモグし、最後ポイっと殻を落とし、あ~ぁと顔を傾け名残惜しげに見送ってました。(ボリボリ音確認から30分経過)
食べ終わった殻を見てみると、お世辞にも上手といえない齧りっぷりです。
もっと堅くて難易度高そうな野生のオニグルミが実る時期までに上手くなってほしいです。
ヤマユリ食堂
7月10日(金)朝、久しぶりにリスが現れました。
咲きそろってきたヤマユリに見とれちゃったのか、後姿のままで全然こちらを見向きもしません。周囲に漂う素晴らしい香りをデザートにして、優雅な朝ごはんを堪能していました。
ひっそり雨宿り
織姫と彦星の夫婦喧嘩の前哨戦か、晴れたり小雨がぱらついたり雷が鳴ったりと忙しい天気だった7月7日(火)、ヤマハギの葉にメスアカミドリシジミらしき可憐なシジミチョウがひっそり身を隠していました。
このごろリスがあまり姿が見られなくなってしまいた。来ても1匹ぽっつんと午後3時ごろ密かに現れていたり、気がつくとクルミが減っている状態です。
朝の9時過ぎにアスレチックで走り回ってエクササイズ?しているという目撃情報が寄せられたので、元気ではいるようです。
雨にも(食欲は)負けず
どんより曇って小雨がぱらつき梅雨っぽくなってきた6月9日(火)朝、今まで小鳥が利用していた屋根付き餌台に、初めてリスが来ていました。
揺れながら上手くバランスをとり、黙々とヒマワリを平らげていて、なかなか快適そうです。
神様どうして?
5月27日(水)餌台近くの藪で、全長5㎝位の白くて張りのある糸が地面と平行にヒラヒラ近寄ってきました。
未知の物体Xに一瞬ギョッと飛び退き、恐る恐る覗き込むと、この空飛ぶ糸はスギナに止まり、美しい紫色に輝く羽を持つ5㎜位の可憐な蛾になりました。
図鑑などを見ると、ヒゲナガガの一種のオスのようです。
ここまで長い触角がどうして必要なのか、進化の神様がいたら聞いてみたいです。
まかない付き一戸建て
5月19日(火)、餌台のすぐ近くに設置した巣箱にシジュウカラが入居していました!
この巣箱は去年の6月、マイ・チャレンジ(職場体験業務)に参加した日光市立東中学校の生徒さん達3名が作ったものです。
ヒナ達が無事に育つよう、見守っていきたいです。
子供の頃から凄いんです!
5月10日(日)、ホタルは幼虫も光ると聞いたので、ゲンジボタルの幼虫を暗い倉庫に置いてみました。
30分ほど経って、落ち着いた頃かなと、そぉっと覗いたところ・・・
光りました!ゆったりと瞬いて、けっこう強い輝きです。
光の軌跡がかなり目立ちます。
5月中旬の雨の晩、このように光りながら岸に上がり、蛹になるため土にもぐっていくそうです。
成虫の発生は6月中旬頃ではないかと予測しています。
迷彩リス
すっかり初夏の日差しになり、ハルゼミが鳴き出した5月9日(土)、リスが灰色・黒・茶色の妙なマダラ模様になって現れました。
まだ冬毛の灰色と下着のモコモコ毛が無くなった黒が点在する胴体に、手足は一足早く夏毛になった茶色で、ドテラにビーチサンダルつっかけて現れたような感じです。
首を長~くして、お待ちしています!
急激に暖かくなった5月1日(金)、いつの間にか青草が伸びて、せっかくリスが来てくれても埋もれてしまっています。
リス的にも見晴らしが悪いのは居心地が悪いらしく、ルートのところどころにある岩や切り株に立ち寄っては、精一杯背伸びして、周囲を見渡していました。
ニリンソウそよぐ林床にて、耳をそばだててすっくと直立していると、一緒に小人さんや妖精さんが出てきてもおかしくない雰囲気になっています。
オヤツはみんなで?
いつもリス同士、顔を合わすと追いかけっこなのに、4月20日(月)午後3時過ぎ、初めて2匹が並んで餌台でヒマワリを食べていました!ところがカメラを向けたとたん離れてしまって、ツーショットは幻に・・・
周囲には順番待ちで合計4匹も来ていましたが、1匹木の上で画面に収まらず、3匹での集合写真となりました。周囲には他に餌台が3台あるのですが、この餌台が特等席のようです。
定員墨守
4月14日(火)朝、リスが5匹も来店しました!今までで最高の来客数です♪
餌はたっぷりあるので並んで一緒に食べればいいのに、なぜかビミョーな距離を保っていて、残念ながら全員揃った写真が取れません・・・
9時から10時半ぐらいまで、順番待ちしながら1台1匹の定員を固持していました。
花咲鳥!
春めいた4月11日(土)、このところ急にアトリの群れが訪れるようになりました。
分かりづらいですが、写真にシメ1羽とアトリ3羽が写っています。だいたいこんな密度で周囲に大体ひとかたまり25羽は来ている様なのですが、警戒心が強く て、ちょっとでも目が合うと、ワッと飛び立
ってしまい ます。でも美しいオレンジ色の羽毛が映えて、荒地に橙色の花が咲いたようです。
←先日窓ガラスに衝突し、ちょっと脳震盪気味のアトリ
20分くらいで無事野生復帰しました!
覚悟を決めて
春の突風が吹き荒れた4月2日(木)の朝、リスが杉の幹にて、風上に向かってやり過ごしていました。
小さな手をグーにして暴風を迎え撃つその横顔は、
ちょっぴり凛々しい!
この頃よく園内のあちこちで「ホーホケキョ」とウグイスのさえずりが聞こえるようになりました。ぜひ春を探検しにいらしてください。
耳から衣替え?
暑さ寒さも彼岸からとはいうものの、全然まだ暖かくない3月24日(火)、朝食に来店したリスが何となく軽装でした。
良く見ると・・・耳のフサフサだった毛が細くなっています!
11月下旬頃から灰色の冬毛になっても、耳の房毛は12月下旬頃になってやっと目立つようになっていました。でもいち早く衣替えのようです。
リスにとって、春は耳からやってくるようです。
いよいよ春が来た!
急に暖かくなってきた3月18日(水)、キャンプ場のアセビにアカタテハが訪れました。花から花へ、無事越冬を終えた喜びにあふれるような羽ばたきで春のご馳走に舌鼓を打っていて、何だか見ているこちらまで嬉しくなるようです。
雅な別世界
午後から雪の予報が出た3月3日(火)、朝からレストランは満員御礼でした。
スズメ達でぎゅうぎゅう詰めの餌台に、一羽見慣れないのがいると思ったらシメでした。
食いだめしなくっちゃと殺気立って、手当たりしだいガツガツ食らってるスズメが10回餌台をつっついてる間、シメは1回の割合で悠然と、しかもこれがいいかな、あれにしようかなみたいに選り好みしながら召し上がっていて、スーパーの特売バーゲンに突如デパートのブティックを眺めるマダムが出没したような別世界を形成していました。
足跡見っけた!
2月28日(土)朝、5センチほど積もった雪に可愛らしい足跡が残されていました。餌台付近の杉の根元をあちこちほじくった跡から続いていて、どうもリスが地中の食糧倉庫からクルミを掘り出して、どこかへ持っていったようです。
しかしすでにあちこち雪が溶けていて、朝食会場がどこだったのか分からなくなってしまいました。
次回雪がリスが歩けるレベルで満遍なく降ったら、ぜひ'リス道'をたどってみたいです。
意外なグルメ
今年は全然雪が積もらなくて、地面が乾ききっています。
2月18日(水)朝、リスも水不足らしく、食事後いつになく水をたっ��%
