静かな池面には木道がかかり、トンボをはじめ、水辺~水中に住む生き物を観察しやすくなっています。
相変わらず猛暑が続き、池ではオオルリコシヤンマらしきオスが3頭、気合入れてパトロールしている以外、虫影が見られません。
トンボ池にトンボが居ないなんて由々しき事態!周囲の木立を見渡すと、日陰の枝先にずらっとアキアカネ達が涼んでいました。この暑さは苦手みたいです。
でもずいぶん赤くなって、やっぱり秋が近寄っているようです。
8月10日(火)、カンカン照りの日差しも負けずに、黒地に水色の大きなトンボがひゅ~んとフルスピードでパトロール&他のトンボを追い飛ばしバトルに勤しんでいました。
←実はこの画面の中央に激写したのですが、トンボっぽい水色の影がやっとでした。
去年の秋、キショウブの茎に産卵していたオオルリボシヤンマのオスかもしれないです。無事に発生してホッとしました。
7月14日、梅雨真っ只中の池は静かで、トンボもカエルもどこかで雨宿りのようです。
代わりにミクリの花と、コンペイトウみたいな実が主役を張っています。
ふと跳ねる気配に顔をあげると、ニホンリスが目の前の道路をピョンピョン走っていました!目が合った瞬間、ピトッと近くの木の幹に張り付き、サササーッと不定形な螺旋状に駆け上がって
、あっという間にどこかに消えました。
この辺りは以前フクロウや猛禽類の目撃がされたのですが、容易に捕まりそうにないジグザク走法で、慌てて撮った写真がブレまくったのはリスの気迫ということにしてください・・・
キショウブも咲き終わり、カエルの合唱もまばらな雨の6月30日(水)、イトトンボの仲間が縄張りを守っていました。他のオスが近寄ると激しく追っ払い、熱き戦いを繰り広げていました。
地べたでは1㎝位の小さなカエル君が懸命に跳ねていました。ウン年後、池の主になる予定です(キッパリ!)
急に初夏らしくなった6月12日(土)、カエルの合唱が鳴り響いています。
キショウブの葉陰や水面にイトトンボの仲間が宝石のように美しく煌めいています。
5月29日(土)、もうすぐ6月なのに10.5℃にしかならず、トンボもチョウも全然見られません。この寒さありえないっ!
でもキショウブやハナショウブが咲き始め、初夏はちゃんと訪れているようです。
トンボ池もいよいよ春本番の4月26日、オタマジャクシが大量に発生して、カエルの合唱もにぎやかに、活気が出てきました。
岸辺ではミズバショウが見頃です。
池の上流で、ひそやかな「パシャパシャ…ぶるるん!」と謎の音が続けざまに聞こえたのでそぉっと覗いてみると、シジュウカラが水浴びをしていました!羽根を震わす度キラキラと清水が飛び散って、とても気持ち良さそうです。
続いてちっちゃなコットンボールみたいなエナガがパチャパチャし、あまりの可愛らしさに思わず心臓がバクバクしました!
周囲を見渡すと他にヤマガラなど色々な種類の小鳥達が順番待ちをしていました。その数8羽!頭上にはさらなる気配もあり、大人気な露天風呂です。
3月6日(土)、まだ風が冷たいものの、キショウブの新芽が出てきて、春の訪れを実感しています。
そろそろカエルの産卵が見られるかと水面を覗き込みましたが、これからのようです。
秋も深まった11月27日(金)、夏の賑わいが嘘のようにひっそりとした池面を、ユキムシがふわふわ飛んでいました。
綿状の物質をまとったアブラムシの仲間ですが、発生すると近々雪が降るそうです。
群れて飛んでいると綿雪が舞うようにとても幻想的なのですが、つい口を開けた弾みに食べちゃいそうです。周囲に何匹いるかよく確認し、ちょっと緊張して通過しています。
10月20日(火)、アカトンボ色になってきた紅葉が水面に映えています。
池の環境保全のため、堆積物除去作業を予定しています。
先に除草作業を行っています。
オオルリボシヤンマがキショウブの茎に産卵してました。
ちょっと色褪せた姿になっても力強く、冷たくなってきた水にお腹を挿し入れては、丹念にギュギュッと産み付けていました。来年も無事に発生してほしいです。
↓9月5日に撮影
