本公園は、世界遺産に登録された日光東照宮をはじめとする二社一寺「日光の社寺」に近接し、北には男体山、女峰山等の日光連山を仰ぎ、南は大谷川の清流を隔てて鳴蟲山を借景とし、西は寂光の滝を源とする田母沢川を境とし、周辺を杉木立に囲まれた閑静で風光明媚な場所にあります。
日光田母沢御用邸は、日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、当時、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部(現在の三階建て部分)を移築し、その他の建物は新築される形で、明治32年(1899)に大正天皇(当時の皇太子)のご静養地として造営されました。その後、小規模な増改築を経て、大正天皇のご即位後、大正7年(1918)から大規模な増改築が行われ、大正10年(1921)に現在の姿となりました。
昭和22年(1947)に廃止されるまでの間、大正天皇をはじめ、三代にわたる天皇・皇太子がご利用になりました。戦後、博物館や宿泊施設、研修施設として使用された後、栃木県により3年の歳月をかけ、修復・整備され、平成12年(2000)に記念公園として蘇りました。
建物は、江戸時代後期、明治、大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群で、現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模のものです。これらの建物や庭園から、当時の建築技術や皇室文化を垣間見ることができます。
平成15年(2003)に貴重な建造物として「国の重要文化財」に指定され、平成19年(2007)には「日本の歴史公園100選」に選定されました。四季折々の風情ある庭園と日光田母沢御用邸の100年に及ぶ荘厳な趣きを是非ご堪能ください。
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お問い合わせ:日光田母沢御用邸記念公園管理事務所
〒321-1434 栃木県日光市本町8-27 TEL:0288-53-6767 FAX:0288-53-6777
E-mail:mailto:info-tamozawa@park-tochigi.com
| ■開園時間 |
4月~10月:午前9時~午後5時00分(受付は4時まで)
11月~3月:午前9時~午後4時30分(受付は4時まで) |
| ■休園日 |
毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)及び年末年始(12/29~1/1)
※但し、4/15~5/31、8/13~16、10/1~11/30、1/2~5は休まず開園します |
| ■入園料 |
大人500円(団体20名以上400円)
小中学生250円(団体20名以上200円) |
新着情報
モリアオガエル&ニホンリス情報[2009.06.26更新]
モリアオガエル情報
庭園では、今年も、多くの自治体などで天然記念物に指定されている「モリアオガエル」の卵塊をみることができます。趣きある庭園とともに是非ご注目ください。
6月~7月の催し物のご案内[2009.06.05更新]
御用邸では年間を通じて様々な催し物を開催します。
「平安宮中の七夕飾り」は6/6(土)~7/12(日)まで開催します。
新緑が美しい御用邸で、趣きある催しを是非お楽しみ下さい。
御用邸オリジナルスイーツ第3弾「チーズスイーツ」販売開始しました!![2009.05.15更新]
今年は開園10年目を迎えることから、「御用邸金つば」、「御用邸チョコレート」に続く御用邸オリジナルスイーツの第3弾として、「チーズスイーツ」を今月から販売開始しました!
原材料にもこだわり、栃木県産小麦100%使用となっています。価格は6個入りで800円(税込)です。ご来園記念として、ぜひご賞味ください!
お休み処「みやび」4月1日より再オープン![2009.03.30更新]
お休み処「みやび」
◆お休み処『みやび』の営業は4月~11月の期間となります◆
日光銘菓の日の輪や水羊羹、抹茶、珈琲、ソフトクリームをご賞味ください
明治・大正・昭和と100年に及ぶ皇族方の歴史や文化をご堪能頂いた後は、お休み処にて日光銘菓の和菓子や御抹茶、ソフトクリームなどを御賞味ください。日光の四季折々の景観をご覧になりながら、ごゆっくりおくつろぎいただけます。また、お土産品としても塩羊羹、水羊羹、日の輪など各種取り揃えておりますので、是非、お立ち寄りください。